ボークス 1/100レッドミラージュ =インフェルノ・ナパーム=

last update 2008/03/21

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2008/03/09

表面処理で消えかけたスジ彫りを彫り直してパーツ洗浄が終わったところです。

洗浄はごくオーソドックスにママレモン+クレンザーでやってます。

普通のキットなら激落ち君でゴシゴシやるんですが、

あれ、たぶんコンパウンドよりかなり目が荒く、

せっかく磨いたパーツに微細な傷が入ってしまうので

ソフトタイプの歯ブラシで優しく洗ってあげましたw


 
写真を載せるのをすっかり忘れていたベイル。

400番→600番のペーパーを当てた状態。砂糖菓子のような感じです。

ところで、皆さんは表面処理は何番の作業が好きですか?

我ながらかなり変態的な質問だと思うんですがw

寝太郎は1000番が好きです。それ以下は表面処理といってもパーティングラインを消したり

大きな凹凸を均していく作業で傷も目立つし表面もまだザラザラです。

1000番から劇的に奇麗になるんですよね。あの感じが好き。

それより上はあまり変化も実感できないし、ペーパーも一瞬でツルツルになってしまうので嫌いですw

 
800番→1000番→1500番→2000番→コンパウンド3000番→ 7800番で表面処理終わり。

寝太郎はいつも半透明MHを塗るとき、本体色を塗装した状態で

これより気持ち透明度が低いくらいの 仕上がりを目安にしています。


 
洗浄後、プライマーを吹くとこんな感じ。 中の人までスケスケの全透明状態。

これ以上を望むとキリが無いし、たぶん気が狂うのでいつもこの辺で切り上げてます。

それにたぶん寝太郎のヘッポコな塗装技術では、これ以上下地を平坦にしても意味なさそうだしw

 
プライマーはフィニッシャーズのパワープライマーに、 同じくフィニッシャーズのピュアシンナーを

少々足した物を吹いています。プライマーは何度も使ってるんですが

いつまで経っても混ぜるシンナーの割合がよく分かりませんw

無色透明だから濃いのか薄いのか分からないし

そもそも原液のままでも普通に吹けるのに、何で入れるのかも良く分かりませんw

 
この後に同じくらいの量の通常レジンパーツも控えており

間違いなく、1つのキットとしては過去最大の塗装量になりそうです。

作業スペース的にも効率的にも、先に透明パーツを全て墨入れ手前まで仕上げてしまおうと思います。

ちなみにここまでの作業でのリテイクは、目立つ傷が残っていたパーツが3つと

プライマーを吹いてる途中にパーツが持ち手から外れて床に落下、

ホコリまみれになってしまったパーツが1つorz



 

 
2008/03/10

本体色が終わりました。

レッドミラージュの定番カラーは2種類あって、 1つはホワイトパール、もう1つは乳白色です。

どちらにするかずっと迷ってたんですが、結局決められず中間にしましたw

クリアをベースに、白の顔料を極微量とホワイトパール、

それと隠し味的にクリアカラーを数滴垂らして完成。

通常は、うす〜い乳白色で、光が当たった所は青白いパールの光沢が浮かびます。




 
しかしまぁ、いつものことですが、この手の色は

作るよりも塗るよりも、写真が一番難しいですw

上のベイルの写真はド派手に見えますが、あれはパールを強調するために

わざとライティングを強めにしています。パッと見はこの写真の左側の

肩の装甲が色味、濃さ共に一番実物に近いです。

エッジ等の光が当たる部分だけ、ほんの少し青みがかった乳白色で

パールは割りと控えめ。


 
今回の調色に使った塗料達。

左から、コピックインクのグレイッシュ・ラベンダー、

同じくコピックのイリデッセント・モーヴ(淡いバイオレットです)

ベースに使ったガイアノーツのEXクリア

ホルベインのチタニウムホワイト

パールはイリオジン・パール。

チタニウムホワイトとイリオジンパールは粉末状の顔料なので

これらを塗料皿で混ぜてから、コーヒーフィルターで漉してエアブラシで吹いてます。

こうすると顔料がダマにならずに良い感じ。それと、これは大事なことなんですが

このように塗料を調合して使う場合、多めに作っておくことをお勧めします。

そうすれば、塗装後に箱の隅に残っていた未塗装のパーツを発見した時なども安心です。






 
・・・こんな風に。

プライマーすら吹いてないじゃん。

なんでこんなでっかいパーツ忘れたんだろかorz



 

 
2008/03/13

ここからが本当の地獄だ・・・!!(AA略)

今回も始まってしまいました。お笑いマスキング道場。

塗装が好きという人はけっこう居ます。

表面処理が好きという奇特な人も、まれに居ます。

けどマスキングが好きと言う人は、聞いたことがありません。

表面処理は苦痛だけど、その先に奇麗になったパーツがあるからまだ好き。

マスキングは苦痛の先に苦痛しかないんだものw

どんなにやる気まんまんでスタートしても、5パーツぐらいでウンザリしてきます。




 
そんな時は迷わず逃避しましょう。

フィギュアを愛でるも良し、ローカストをチェーンソーで切り刻むも良し(謎)

嫌々やってても良い結果にはなりません。







 




そうそう、くだらない写真を撮ってる場合じゃなかった。

塗装する順序についてですが、通常半透明MHを塗る順番は

プライマーを吹いたらまず本体色を塗るAの部分をマスキングして、Bの部分に

シルバー→黒→サフ→黒→フレーム色(ガンメタ系)と吹き重ねます。

そしてそのBをマスキングして、Aに本体色を吹いて完成。

つまり1つのパーツにつき2回マスキングすることになります。

こうすればパーツ表面からシルバーが透けてディテールが際立って見えるわけです。

説明書にもこの手順が説明されてますし、寝太郎もKOG、ハイドラ、Ver3レッド、デストニアスは

このやり方で塗ってきました。が、同時にずっと思ってたことがあるんです。

確かにKOGのように本体色が濃い場合、普通のキットと同じく本体色→マスキング→フレーム色

の順で塗装してしまうと、たぶんあまり奇麗な半透明にはならないと思います。

しかしレッドやハイドラのように本体色が薄いMHは普通に本体色の上からシルバーを重ねても

表面から見たとき、奇麗に透けてくれる気がするんですよね。

というわけで、こいつは通常のキットと同じ手順で塗ってます。

いやいやいや決して手抜きしてるわけじゃないっすよw

まぁ、省ける手間は省きましょう、ということで。

とりあえず、全ての装甲裏面の塗装まで進めてしまうつもりなので

次回の更新までは少々間が空いてしまうかもしれません。


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